クラウドソーシングって稼げないの?
ウサギくん、そんなことはないよ。ただ稼げない人はある特徴があるんだ。それを解決すれば稼げるよ!
今日はこんな悩みについて解説します。副業でクラウドサービスを利用している方は年々増えていますが「稼げない」という声をよく聞きます。
このような人にはとある特徴があり、それを改善すればぶっちゃけ誰でも稼げちゃうのです。
本記事がお勧めな方
- 副業でクラウドソーシングをやっている
- クラウドソーシングは稼げないと思っている
- これからクラウドソーシングを始めようと思っている
クラウドソーシングで稼げない人の特徴とは?
結論から言いますと「印象やアピールの方法がよくない」部分があります。
- 自身のスキルが不明確
- プロフィールに信用がない
- アイコンが曖昧
1.自身のスキルが不明確
ここが最大のアピールポイントですが、意外によく書かれていない人が多数いるのかと。
発注者はまずどのようなスキルを持っているのかを確認します。
つまりスキルはあなたの看板を意味します。正確的確にアピールしましょう。
例えるなら以下のようなイメージがおすすめ
- イラストの場合⇨美術学校で学んだ能力を活かしアニメ〜リアルな描写が可能です
- ライターの場合⇨トーイック〇〇点で学んだ能力で英文も書けます
- エンジニアの場合⇨過去50のウェブサイトを作成した経験とアフターフォローもしっかり行います
このように自身のスキルや経験は最大限の強みになります。
先ほども言いましたが強みは自身の看板です。ただの看板は誰の目にも止まりません。色をつけて文字を書いて看板を最大限にアピールしましょう。
2.プロフィールに信用がない
意外に個々の部分に手を抜く人が多いです。
プロフィールってどのような人物なのかを判断するのに重要な材料になります。
その上で以下の二つをしっかりと作り込む必要があります。
- プロフィールアイコン
- プロフィール文章
ぶっちゃけ発注者はこの二つで信用度合いを測っているといっても過言ではないです。
3.アイコンが曖昧
この部分が一番手を抜いている方が多すぎます。
何かを撮影した風景の写真や、無料の素材アイコンなどの写真で済ましていませんか?
人は相手の顔が見れないと不安になるものです。風景や無料アイコンだと信用はあまりされませんね。
一方で自身の顔写真をカメラマンに撮影してもらっているアイコンは非常に信用されます。だた、顔出しできない理由もあるかと思います。
そんな時は風景などで済ませずに「ココナラ」などでイラストレーターさんに自身のイラストや、アイコン作成を依頼する方がベターでしょう。
一度どのようなイラストがどのくらいの値段で作成できるのか覗いてみるのもいいかもしれませんね。【ココナラ】
もう発注依頼がきますよ
ここまで設定を済ませれば、必ず仕事の依頼は来るはずです。
クラウドソーシングはスキルを売る仕事ですので上記の設定プラスしてスキルを持ち合わせないといけません。
ぶっちゃけ、スキルがなくても始められます。
そう、やりながら学べばOKなんですね。
例としてやりながら学べるwebライターの仕事について参考記事を貼っておきますのでご覧いただければと。
クラウドソーシングで100万円稼ぐ方法
クラウドソーシングは副業としてみておくのがベターです。
それは仕事を受注する側よりも発注する側の方が圧倒的に利益が出るからです。
詳しくみていきましょう。
クラウドソーシングは依頼する側
例えると以下のようになります。
- 依頼者⇨大手ゼネコン
- 受注者⇨下請け企業
このように受注者がクラウドソーシングで作業を受ける側です。
これを見ると圧倒的に依頼者の方が稼げることが分かりますね。
最初は受注者でもいいですが、目標は依頼者になることですよ。
クラウドソーシングで100万円を稼ぐ方法
僕はブログを3つ運営していますが、当然一人で3つのブログの記事更新を毎日するのは難易度が高いです。
ですので記事ランサーズで外注を行いつつ運営をしています。
その記事外注の単価ですが、比較的安い値段で受注してくれています。
一方で受注者側は記事を納品して報酬をもらったら終わりです。
見比べてみると圧倒的に依頼者の方がメリットがありますよね。
依頼者人になるには
もうやることはお分かりいただけたかと思います。
簡単な手順をまとめます。
- 興味あるスキルを見極める
- 下請けしつつスキルを学ぶ
- サービスを作成し、依頼者になる
1.興味のあるスキルを見極める
稼げるジャンルだからといって安易に手を出すと結構な頻度で挫折します。。。
僕自身も以前美容系のアフィリエイトで挫折した経験アリです。
稼げる<興味のあるジャンルで着手することをお勧めします。そちらの方が挫折しにくいですし、「継続できる=稼げる」という結果をもたらすので。
まずは興味のある、又は得意な分野を選びましょう。
2.下請けしつつスキルを学ぶ
これがクラウドソーシングで自身を売りつつスキルを磨くステップです。
一番早い上達方法は実践しながらスキルを磨くのです。最初にノウハウを詰め込んでから実践はあまりお勧めできないです。
なぜなら実際にやってみて分かったことの方が自分の血となり肉となるからです。
例えば鉄棒の練習を実際にやってみながら試行錯誤する方と、動画などでやり方のコツを一通り学んでからやり始める方とどちらの方が早く上達できると思いますか?
僕は圧倒的に前者の方が上達できると思っています。
だから、クラウドサービスで仕事を受注しながら自分で試行錯誤して成長していく方が圧倒的にいいですよ。
3.サービスを作成し、依頼者になる
これはできるだけ早めに作成した方がいいです。
ライターだったらWebサイトを作成し、記事を外注するようなスタンスをとると収入が圧倒的に増えます。
やはり、クラウドサービスは受注者よりも発注者の方が圧倒的に稼げるのですから。
ただ、外注しても成果が出ない場合は費用は発注者も持ちなのでその辺のリスクは背負わなくてはいけないですが。
さて、ここまで解説しましたがこれはあくまでも僕の場合です。
実際に「クラウドサービス オワコン」なんて言葉もよく耳にしますが、これから始めるにあたり、これらの情報は話半分で聞いてスルーしても問題なし。
実際にやってみみないと真実は見えてきません。まずは見て実際にやってみることが大切だといつも心に決めて行動していきましょう。
それでは本日は以上になります。お疲れ様でした。