あ〜〜なんか最近病んでるわ〜
ちょっとうウサギくん大丈夫?そんなうさぎくんに朗報な解決策をもってきたよ
今日はこんな疑問いついて解説していきます。
病みやすい人に共通して言えることは「人と比べすぎる」ということです。そんな人は自分より優れている人対して常に比べる傾向にあります。でもこれを続けていると確実に病んでいきます。そんな比べ過ぎてしまう人に対して対策法を紹介していこうと思います。
本記事がおすすめな方
- 病みやすい
- 他人が羨ましく感じてしまう
- 常に自分と比べたがる
病みやすい人の特徴は他人と比較しすぎる
これ結構当てはまる人多いです。
何でもかんでも比較しすぎるのはやめましょうね。
比較しても変わらない
比較すること自体は悪いことではありませんし、目標達成に向けてはむしろ必要な時すらあります。
でも比較しすぎるのはNGです。
その日、その時に比較しすぎて「あぁ〜また負けた」とか「どうしても追い越せない」だとか自分の劣等感ばかり感じるようになりその度に自分が嫌になったりもします。
それこそが病んでいく原因になるのです。
それを防ぐには他人との比較は〇〇ヶ月に1回と言うように期間を決めて行うことによって改善していくようにすれば病むどころかむしろやる気にも繋がると思います。
自分との比較も有効
他の人とばかり比較してしまう人には、自分自身の比較を行うことも有効です。
つまり、昨日の自分、1ヶ月前の自分、半年前の自分と比較することによって自分の成長を感じられます。
この行為は比較的モチベーション向上に結びつくと思いますので良い方法だと思います。
一方で何も行動していない人がこれを行うとマイナス効果ですがね。笑
ブレずにコツコツが勝つコツ
まさにこれで、周りがものすごい成果を出しているからと言って自分も真似して詰め込みすぎるとこれまでもペースが崩れ精神的にも肉体的にも崩壊します。
大切なのはブレずに自分が決めたペースでコツコツ継続していくことが勝つコツです。
僕自身も副業を始めて6年目になりますが、ここまで継続できたのも尊敬する人は参考にしますが自分のペースは守りつつで淡々と継続してきたからだと思っていたりします。
時には負荷を上げてやらなければいけない時もありますが、機械と一緒で常に高負荷状態は故障の原因になります。基本ペースは守りつつメリハリつけた行動が重要だったりします。
比較はやめて学ぶこと
「比較=勝つ」このような思考はまずは置いておいて、学ぶと言うスタンスで他人を見ることが重要だったりもします。
僕にもネットビジネスで学ぶ人は3人います。その方のブログや、ツイート、YouTubeは隙間時間には必ず見るようにしています。
そう、時間があればひたすら学んでいます。時には比較も行いますが、学んだ上での比較ですので勝ち負けではなく、改善のための比較です。
こんな感じで「自分の参考になる人を決めて学んだほうが精神的にも安定しますよ」ということがここでは言いたいです。
病みそうになった時には「恵まれている感と相談」で回避しよう
これは確実に効果を発揮してくれます。
- 自分の環境を見直す
- 悩みは吐き出す
1.自分の環境は恵まれていると感じよう
病みそうになった時にやるべきことが自分の環境を見直すことです。
今あなたの周りの環境は恵まれていませんか?
- 寒ければ暖房がある
- お腹が減れば食事がある
- 調べ物があるときはネットがある
- どこかにいきたいときは交通手段がある
そう、何をやるにも全てインフラが整っていて、行動を起こそうとすればチャンスは誰にもで平等にあると言うことです。
一方でこの環境が一つもない国の人もいるわけです。そんな人はチャンスを掴む環境とは程遠いのです。
そんなことを考えると、今の自分ってぬるま湯ですよね?
病むこと自体がバカらしく感じてきませんか?よく都内から大自然の何もないところに行くと「悩みがちっぽけに感じる」と言う人がいます。その通りです。
その思考の元、恵まれた環境に感謝してもう一度も向き合うことも必要なのかと思います。
2.悩みは吐き出す(相談)
それでもダメなら溜まった悩みを吐き出すことがベスト。
文字の通り、吐き出すと言うことは口から悩みを発現すると言うこと。
つまり誰かに聞いてもらうことが必要です。ここでおすすめのポイントは2つです。
- 心の相談窓口的な専用機関を利用する
- 親しい友人でも聞き上手な人に相談する
ストレスフリーになるには
本当のストレスフリーを目指すなら「ストレスに近づかない」と言うことが必要だったりします。
具体的な例を見ていきます
- ブラック企業は転職
- 会社の付き合いはしない
- 自慢話の人物には距離を持つ
- 否定的、悲観的な人物には近づかない
- 束縛が激しい人物との付き合いをやめる
他にもいろいろありますが、こんな感じをイメージしていただければOKかと。
自分から困難に突入していくことも時には必要ですが、回避しても影響ないものに突っ込んでいく必要は全くありません。
そんなものは回避&シャットアウトでスルーしていきましょう。
病みやすい人の特徴 まとめ
と言うわけで本日は異常になります。
最後にもう一度重要なことを復唱します。
- 人と比較しすぎない
- 自分は恵まれていると感じる
- 悩みは肯定してくれる人に相談
- ストレスに突っ込んでいかない
この思考を忘れずに「病み」から程遠い人生を送っていきましょ!
本日は以上になります。お疲れ様でした。