WordPressで記事を書いたけど「デモレートして下さい」というコメントが来て困ったよ〜
これはピンバック機能が働いたせいで起きる現象なのですが、そんなお悩みを一発で解決する方法を書かせていただきます。
最初に言って置きますがこれは「No Self Pings」というプラグインで一発解消です。
それでは、詳しく解説していきましょう!
【本記事の信頼性】
私はブログ歴5年目になり、WordPressにて2つのブログを運営しております。
WordPressに関しての疑問点を解決できるように初心者にも分かり易くお伝えしていけるよう頑張ります!
デモレートして下さいが来るのは内部リンクのせい!
WordPressの難しい設定などを終えて、「さて、これから記事を書くぞ!」と思い、実際に記事を書いてみると色々と問題が発生するものです。
そして「デモレートして下さい」と通知が来るものそのうちの一つでしょう。
それではなぜこの「デモレートして下さい」という通知がくるのか?
それは内部リンクをした時に発動されるピンバックが発動したからなのです。
そもそもピンバックとは?という疑問について下の項で説明していきましょう。
ピンバックとは?
ピンバックというのは簡単に言ってしまうとリンクをした時にリンク元に通知する昨日です。
例えるなら「挨拶」とイメージして下さい。
あなたのサイトが、他のサイトの記事をリンクした時に、相手のサイトに「あなたのサイトの記事をリンクさせていただきましたよ〜!」というような感じで、リンク元に通知がいく機能というわけです。
なんとなくイメージがついたでしょうか?
この機能、便利なのですが自身の記事から記事に内部リンクをするたびに通知が来るので非常に煩わしいのも事実。
そんな時に活躍するのがNo Self Pingsというプラグインです。
防止するにはNo Self Pingsを導入する
さて、防止するにはプラグインと言いましたが厳密にいうとWordPress内の設定でも設定は可能です!
しかし、設定だけでは問題があります!
それはピンバック通知を一括OFFにしてしまう機能だからです。
これでは自分のサイトが外部リンクを受けた時にピンバックが受けられなくなるというデメリットが生じてしまうのです。
そこを防ぐにはプラグインであるNo Self Pingsがベストなのです。
No Self Pingsは自分のサイト間の内部リンクのみ通知をOFFにする機能ですので、まさに「痒いところに手が届く」といったプラグインですね!
No Self Pings設定方法
No Self Pingsの設定方法について説明していきます。設定は簡単ですので安心して下さいね。
まず、WordPressの「プラグイン」→「新規追加」まで進んでください。
次に検索欄のにNo Self Pingsと入力すると該当するプラグインが表示されますんので「今すぐインストール」→「有効化」を選択して下さい。
はい!これだけです!
No Self Pingsのいいところはインストールして有効化するだけで難しい設定などが必要ないという事です。
ほぼデフォルトで内部リンクのピンバックだけを防止しれてくれます。
なんて賢いプラグインなんでしょ!
絶対にマストなプラグインではありませんが導入しておいて間違いないと思います。
最後に
内部リンク後に起きるピンバック防止について書かせていただきました。
WordPressを始めたばかりの方は、結構な頻度で悩まれる方はいるのではないかと思い書かせていただきました。
簡単に内部リンク時のピンバック防止をする時は是非参考にしてみて下さい。
もし不明なところや質問などあればお問い合わせからお願いいたします。可能な限りお答えいたします。
それでは本日は以上になります。お疲れ様でした。