SEOって難しい!SEOに強いサイトってどんなサイト?
今日はこんな疑問についてお答えして行きます。
今現在、SEOは「オワコン」「意味ない」だとかと言われていますが、私はそうは思いません。2020年現在もSEOは有効な手法になります。
なぜかと言うと、私が運営するブログは現在でもSEO流入が主であり、収入の支えになっているからです。
そんなSEO対策する中で、被リンクにおいては圧倒的に効果を発揮しますので、被リンクについて解説していきます。
本記事の信頼性
Twitter:https://twitter.com/kometaro01
ブログ運営歴5年目、最高月収33万円の私が今回の記事について書かせていただいておりますので、ご安心して閲覧していただけます。
SEOとは?
まずはSEOのおさらいをして行きましょう。
SEOはすでに理解されているかもしれませんが、確認の意味も込めて再度言わせていただきます。SEO=「検索エンジン最適化」になります。
- S=Search
- E=Engine
- O=Optimization
SEOは簡単に言うと検索結果の上位表示がSEO対策になります。
SEOについては奥が深く今だに全貌を解明するのは困難です。ですがSEO対策に確実に有効と言えることは2つあります。
それはユーザーに対して有益であること、Googleに好かれコアアルゴリズムアップデートに引っかからないことである事と個人的に考えています。
一言で言うと、ユーザーとGoogleに好かれることがSEO対策の一番の要になります。
SEOは2020年も有効!
冒頭でも書かせていただきましたが、最近ブログやSNSで「SEOはオワコン」や「SEOで稼ぐのは無理」と言うような投稿を見かけます。
しかし私はそうは思いません!
なぜならば、今でも私が運営するブログはSNS流入よりも遥かにSEO流入の方が多いからです。
そしてこの現象は私だけに限らずにトップブロガーの方々も同様の意見を述べているので信憑性は間違いありません。
単に、SEOは健在と行っても証拠がないと信憑性も低くなるので理由については以下で詳しく紹介します。
今でもSEO流入がほとんど
これは全ての人には該当しません。ある人はSNS流入の方が大部分を占めている可能性もありますので一概に言えませんが。
あくまでも私の運営するブログについて見て下さい。
このPVに関して流入のほとんどがSEOになります。
期間は2020年7月のものですので令和2年の現在になります。
いかがでしょうか?
今もしっかりとSEOはブログ運営の上で非常に重要な手法だと言うことはお分かりいただけたでしょうか?
トップブロガーもSEOオワコン説は否定!
もう一つ確実な証拠があります。
それはトップブロガーの方もオワコン説は完全否定しています!
https://twitter.com/manabubannai/status/1277423393847914497
いまの時代って、大企業と個人が、対等に戦える時代です。
SEOとかを例にすると分かりやすいかもですが、個人ブログでも大企業メディアに勝てますので。一騎当千です。
そして、こういったパワーを手にするには、やはり「専門スキル × 発信力」が大切。これがあると、人生が自由になりすぎて、驚く— Manabu (@manabubannai) April 25, 2020
このようにトップブロガーのマナブさんでさえSEOオワコン説は否定しています。
「そんなの前からSEOで上位表示されているサイトだから言えるんでしょ?」と言う方もいるかもしれません。
しかし、それは違います。
マナブさん以外にも数々のトップブロガーの方が、SEOオワコンと言われている時期に立ち上げたサイトでしっかりと結果を出しています。
つまり、SEOは時期ではなく、手法さえしっかりしていればきちんと結果が出せるのです。
SEOに強いサイトは被リンクが多い!
さて、SEOに強いブログに共通していることの一つに「良質な被リンク」があります。
被リンクとは外部のサイトに自身のサイトがリンク付きで紹介されることです。
この被リンクは通称外部リンクとも言われますが、数々のメリットがあることからSEO対策で一番有効的な対策と言えるほどです。
被リンクの重要性
被リンクは以前からSEOの観点から重要視されています。
そして、2020年、多少の形は違えど現在もSEOに重要な役割を果たすのも事実です。
そして良質な被リンクが多いサイトほどSEOに強い、つまり上位位表示されやすいサイトになるのです。
しかし、被リンクにはメリットが多い反面、デメリットも存在することもあります。
被リンクのメリット
被リンクのメリットについて実体験をもとにまとめてみました。
- SEOに強くなる
- 知名度が上がる
- PV数が増える
このように被リンクを獲得することに関しては多くのメリットをもたらします。
自身のサイトで発信するだけでなく、他のサイトからも自身のサイトをPRしてもらう事で、今まで訪問されなかった新規ユーザーも獲得する可能性が飛躍的に向上します。
被リンクのデメリット
被リンクはメリットがある一方でデメリットもあります。
- 質の低いサイトからのリンク
- 自サイトとは全く違うジャンルからのリンク
- スパム目的の大量リンク
このようなサイトからの被リンクは全く持って逆効果。Googleからの評価、つまりSEOから見るとマイナスのイメージしかありません。
一方で以前は被リンクの質に関わらず、被リンクの数のみ評価される時代も存在ました。
それが原因で過去のブロガー達は被リンク目的で中身のない薄っぺらいサイトを複数作成し、自身のサイトへ大量のリンクを送っていた時代がありました。
しかし、今現在はそのような小手作だけでのSEOは完全に終わり、全く意味のないどころかマイナスの評価にしかならないほど被リンクの質の見直しがされています。
つまり、質の良いサイトからの被リンクのみ評価されると言って考えていただいて間違いないでしょう。
被リンク獲得の裏ワザ
ここまで読んでいただくと疑問に思うかと思います。
それは、どのようにして良質な被リンクを獲得するかです。
良質な被リンクを獲得するには、ただ単にサイトを運営しているだけではダメです。
しかし、いくつかのポイントを抑えれば良質な被リンクを獲得できる可能性が飛躍的に向上します。
以下でどのようにしたら良質な被リンクを獲得できるのかについて解説していきます。
良質な被リンクを獲得するには?
良質な被リンクを獲得を獲得するにはポイントがあります。そこで、私が運営するブログの実体験を踏まえて解説します。
まずは被リンク獲得の可能性が上がる手法をリストアップしました。
- 良質な記事を多数構築する
- SNSを活用し、自身のブログを宣伝する
- SNSボタンを設置し、共有してもらう
- 自身から、有料サイトへの宣伝をする
このような手法が有苦的でしょう。
1〜3番までは現在流通している数多くのサイトでも取り入れている手法でしょう。
しかし、分かっていても以外に行動できないのが4番です。
実はこれは私もブログを始めた当初は行動できないでいました。
ただ、直接的に優良サイトに直談判しに行くというのは一番友好的で、攻めた手法なのかもしれません。
待ってダメなら攻める姿勢も必要です。
そしてこの行動が、被リンクを獲得する近道となるのであればやらない理由はありませんよね?
低品質な被リンクはリンク否認を!
実際に優良な被リンクを望んでいても、低品質なサイトからの被リンクが来るのも事実です。
この場合、自身のサイトの評価が下がってしまうと言いました。
では黙って指を加えて見ていなくてはいけないのか?いやいや、そうではありません!
安心して下さい、Search Consoleでリンク否認といったツールが存在し、低品質からのリンクを否認する事で低評価を避けることができます。
https://support.google.com/webmasters/answer/2648487?hl=jaこちらから、リンク否認をすることができます。
実際に私自身もサイトが伸び悩んだ際に、このリンク否認をしてPV数を伸ばすことが出来ました。
しかしこのリンク否認、自身のサイトに確実に悪影響を与えていると判断した時のみ使用して下さい。詳しい使い方や判断方法は後日書かせていただきます。
最後に
SEOに強いサイト育てるために被リンクの獲得方法について書かせていただきました。
明日から実践できるものとなっていますので、是非実践してみて下さい。
もし疑問や不明点などあれば、お問い合わせコーナーからお気軽にご質問ください。
本日は以上になります。お疲れ様でした。