Webライターとして副業を始めたいけど全然わからないよ。どうしたらいいの?
いい選択だね!Webライターは難しそうと思われがちですが実は超絶簡単なんだよ!スキルも全くいらないからね!
今日はこんな疑問について解説していきます。
本記事は以下の方におすすめです
- Webライターとしてに興味がある方
- Webライターを始めようとしている方
- Webライターが難しいと諦めた方
本記事の信頼性
Twitter:kometao01
僕はブログを初めて5年目になります。始めた当初はブログって何?から始まりましたが手探りでやっていくうちに文章力が身につき、文字を起こすということが得意になりました。
そんな初心者の僕でもブログを5年間も継続してできるようになったのでWebライーターと聞いて尻込みする必要はありません!
きちんとポイントさえ押さえれば超絶簡単にWebライターになり稼ぐことが出来ます。それではその方法とやり方について見ていきましょうね。
Webライターとして副業を始める4つのポイント
- ブログや本を読んで学習
- 実際に書いてみる
- Webライターの仕事を請ける
- 場数を踏んで単価を上げる
①本やブログを読んで学習
まず最初にやるべきことは他でもありません!他の人のブログや本を読んで、文字を起こすということを学んでください。
ここではぶっちゃけ一字一句を血眼になって読む必要はなく、文章の型というものに慣れることが重要です。
最初はこちらの本でWebライターとは何か?を学んでおくこともいいでしょうね。
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次におすすめの本は当サイトのテーマを作成した人物でもある松尾茂起(まつお しげおき)さんの本です。
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この本ではWebライティングの極意を学べます。
本を購入するのは少々お金がかかりますが、お金をかけたくない!というのであれば、ネットで「副業」「稼ぎ方」などで検索し、上位にヒットしたサイト読んでいけばWebライターとしての文章の構成は把握出来ると思います。
なぜならば上位表示されているブログこそ、きちんとしたSEO対策とライターの基本を守っているからです。
②実際書いてみる
「え?いきなり?」と思うかもしれませんがその通りです。
基本をいくら学んでも実践しない限りは自信の上達に繋がりません。極端かもしれませんが、勉強と実践の割合は8:2でもいいです。
とにかく文章を書を書かないことにはライターとしての道も開けませんので、書きながら勉強するというスタンスをとっておけばバッチリですよ。
因みに文字を書く練習は何もOK。無料ブログでも構いませんし、テキスト、なんでもいいので練習しましょう。PCになれていない方はタイピングの練習にもなりますのでまずは「書く、書く、書く」です!
③Webライターの仕事を請ける
さて、ここからが本番です。
実際にWebライターの仕事絵を受けてみましょう。
書くことに慣れるとと同時にWebライターの仕事を探してください。まだ慣れていなくて戸惑うかもしれませんが、勉強し、練習した時間を無駄にしてはいけません。そこにかけた時間をお金に変えることを考えてください。
Webライターの仕事はたくさんありますが、まずは以下のサイトに登録して仕事を探しましょう。
上記2つは大手サイトで日本でも有名なサイトですのでどちらも登録しておいて間違いはないです。
そして発注者さんからライティングの仕事を受注してくだい。
④場数を踏んで単価を上げる
ライターの仕事が板についてきたらすかさず単価アップを申し入れましょう。
発注者さんとのコミュニケーションが蜜に取れるようになってくれば、あなたの方から発注者さんの方に以下のことを言ってみるとスムーズな単価アップが望めます。
- 「発注者さんの依頼に添えた記事をかけていますか?」
- 「発注者さんのご要望がありましたら言ってくださいね」
- 「発注者さんの好みのライターに慣れるように努力してきます」
この確認ができ、発注者の要望が聞けるようになっていると感じたらすかさず単価アップを申し入れてくだい。
単価アップは少々言いづらいかもしれませんが、あなたの成長と収入UPには欠かせない行動です。決して恥かしいことではありませんので、「発注者さんのために最大限に行動しますので単価アップのご検討お願いします。」と申し入れてみてください。
Webライターでどのくらい稼げるの?
Webライターになって気になるところですね。
これは僕が運営しているトレンドブログの発注をしているライターさんですが、毎月28前後の記事執筆をを依頼して「月3万円」ぐらいでした。
もちろん金額は文字数や内容、経験値によって上下しますが初めたばかりで3万円を稼げればいい方と考えてください。
僕的な目安はこちら。
- 1年未満:3万円前後(1文字1円程度)
- 2〜3年:5万円前後(1文字2円程度)
- 3年以上:10万円前後(1文字3円程度)
もちろんライターになれば「一文字〜円」という単価で収入は変わります。
先程説明しましたが収入は単価アップしていけばどんどん上がっていきます。場数を踏んで自分に自信をつけていき、強気の単価設定していくのもアリですね。
※決して自分を安売りはしないでください。自分の単価を下げると「作業>単価」が大きくなり体力的にも精神的にも消耗していくだけですので。
もし稼げなくてもスキルで稼ごう
Webライターはライティングスキル以外にも数々のスキルが身についていきます。
ブログ一つで得られるスキルがヤバい!
・ライティング力
・市場調査力
・集客力
・分析力
この他にも色々あると思う。
控えめにいってブログは神すぎる😊— コメ太郎@副業ブロガー (@kometaro01) August 27, 2020
もし、Webライターとして望みの金額が稼げなくて辞めたとしても、Webラーターとして行動していたあなたは数々のスキルが身についています。そのスキルは個人ブログやセミナーなどでも十分発揮できます。
因みに僕はその逆です。
このサイトとは別に運営しているトレンドブログでSEOで月に30万円を稼ぐことが出来ました。なのでここからWebライターとして行動するのもありかと思っています。
自分が持っているスキルはどこで有効活用できるのか広い視野を持って見つけることが重要です。
Webライターは最高
Webライターとして副業を始めるポイントについてまとめます。
- Webライターとして始め方は、①本やブログで学習→②実際に書いてみる→③Webライターの仕事を請ける→④場数を踏んで単価を上げるのように手順を踏んで下さい。
- 発注者さんの好みなライターになり、単価アップを交渉しましょう
- 自分を安売りしないで1文字1円の単価で場数を踏んでいきましょう(1文字0.5円以下は辞めましょう。体と心が消耗します)
- Webライターは数々のスキルが身につくので最高です。是非トライしましょう
最後に
「Webライターは稼げない」などと言ったネットの声などは無視してOKです。
継続していない人が”にわかに”初めて月に1万円も稼げなかった人が嘆いているだけです。月に5000円でも稼げれは、どんどん継続していき、月に1万円、月に3万円、月に5万円と稼いでいけばいいのです。
投資ではなくマイナスもありません。スキルを考えればプラス要因しかありませんので、余計なことは考えずにまずはトライしてみて下さいね。
本日は以上になります。