ブログが全然書けないよ〜
実はブログって「パクる」と無限大に書きまくれるよ!プロ級なブログのパクリ方を詳しく見ていこう
今日はブログのパクリ方について解説します。一見炎上しそうな内容ですが実はパクリは正義であり、ブロガーとしては必要な手法でもあるのです。
一つ一つ見ていきましょう。
間違わないブログのパクリ方3つの方法
この「パクる」といワードに抵抗があると思います。
でもこのパクるという事をここでは「参考にする」というふうに捉えてくだだい。
そしてこの参考にするという事はほとんどのブロガーが行っている行為ですので自信を持ってやっていただけるのかと。
これ以降にブログのパクリ方をステップ的に見ていきましょう。
- パクる記事の見出しをリスト化する
- リスト化した内容を自身の言葉で解説していく
- 独自性をプラスする
1.パクる記事の要点をリスト化する
自身で選定した記事タイトルに含まれるSEOキーワードを検索し、パクりたい記事を特定します。
次にパクりたいなと思った記事をまずは一通り細かく読みましょう。そうすると要点が浮かび上がってきます。
その要点をリスト化します。そしてそのリスト化された中から自身で書けそうだと思うリスト化したものをピックアップし、記事内の見出しとして下書きをしておきます。
ここで重要なのはパクる記事の内容をリスト化した際に一語一句真似するのではなく、自身の言葉に言い換えることが重要になります。
2.リスト化した内容を自身の言葉で解説していく
リスト化したした後にやるべきこと。
この流れで進めましょう。
ただ、ここでも注意しなくてはいけないのがパクる記事の言葉を真似てはいけません。見出し以降の言葉は全て自身の文言で解説してくことが必要なのです。
3.独自性をプラスする
この独自性とは言い換えると自身でしかできないことや知らない事をプラスるるという事です。
別な言い方をするのであれば「差別化」を図るという事。
つまり、他のブログではできない事をアピールする事が必要になります。
例で言うと以下のようなものになります。
- 本性を隠さずにアピール
- 語呂に独自性を出す
- 付加価値をつける(プレゼント企画、無料相談企画)
これは一例ですが、独自性を出すことが記事をパクる事をかき消してくれ、完全に自身のオリジナル記事になる手助けをしてくれます。
一方で独自性を出すと言う事はSEO観点から見ても非常に有利な手法ですのでマストとして取り組んでください。
SEOに関してはこちらの記事で詳しく解説しています。
プロ級なパクリ方とは?
プログのパクリ方はある程度お分かりでしょうか?
これ以降はただパクるのではなく質の高い記事にするために守ってほしい手法で、これができるとプロ級なブログのパクリ技術を身につけたことになります。
- パクった記事よりもボリュームや質を向上させる
- パクリ元の改善を行う
- 読者の疑問にいち早く解決できる記事にする
パクった記事よりもボリュームや質を向上させる
パクリ元の記事より自分で書いたの記事の方がボリュームが少なかったり、読みにくい、読者に伝わりにくい記事だと、ただのパクリ記事以下のゴミ記事になるだけでなく、Googleからの評価も低評価と判断され、SEO的にも最悪です。
パクるからには元の記事以上にボリューム、デザイン、内容を超えるように仕上げるのがマストだったりします。
パクリ元の改善を行う
パクった記事をリスト化したり内容を抽出していると必ずと言っていいほど「改善点」が目についたりします。
これは執筆している人が違うので当たり前なのです。
この気づいた改善点を自身の記事で改善を行うとパクリ元の記事よりも差別化も図れ、高品質な記事に仕上げられる可能性が高まります。
パクリ元の記事が読者の目を引く手法を使用していないとしてあなたの記事はパクリ+読者の目を引く手法で記事を書けばこれは既に改善と言えるでしょう。
読者の目を引く記事の書き方はこちらで解説しています。
読者の疑問にいち早く解決できる記事にする
全てはこれに尽きると思います。
こコマで説明した手法で記事をパクり、完成させたとして一度見直してください。
そして確認して下さい。「この記事は読者に対していち早く疑問を解決できているのか」を。
読者に必要なのは「早い・疑問解決・読みやすい」この3点です。
本文がこのような構成になっていないとぶっちゃけゴミ記事になってしまいます。
大まかな構成は冒頭で「言いたいこと」や「結論」をバシッと書いて、それ以降で詳細や理由などを書いていくような構成であれば良好と言えます。
ブログの丸パクリは絶対NG
ブログの丸パクリはコピーコンテンツとして取り扱われ、Google側で極めて低評価としてみられる上に検索結果から圏外に飛ばされます。。。
その上で数々のデメリットがあります。
- 読者の信頼を失う
- パクリ元に「著作権違反」として訴えられる可能性あり
読者の信頼を失う
これはブロガーとして最も危険行為の一つです。
読者が「なんだこの記事。あの記事の丸パクリじゃん。もう見るの辞めよっと。。。」このように思われたらこの読者は二度とパクリサイトには訪れなくなります。
読者の信頼と疑問解決でブログ運営を行うがマストの中で信頼を失うのは危険極まりないことです。
これらから、丸パクリは確実に禁止すべきでしょう。
パクリ元から著作権違反で訴えられる可能性も
著作権を簡単に説明すると、創作した人の物は勝手に他人に利用されないように守る権利のことです。
逆を言うと、あなたの書いた記事をそのまま丸パクリされたら著作権を侵害されていると言うことになります。
ですので丸パクリは完全に著作権から考えると違反であると言えます。
まとめ:プロ級のパクる能力を身につけよう
永久保存版として使えるブログのパクリ方について解説してきました。
初心者ブロガーのほとんどがパクリ方を知らないで、試行錯誤した後に挫折していく中で、この手法を正しくできればそれらを防止できるでしょう。
プロ級のパクリ技術を身につけてブログ運営が円滑になる事を願っています。
本日は以上になります。お疲れ様でした。